郵便振込

kentaiga915

支払いなどきっちり期日までに済ませる事は当たり前ですが一つどうしても苦手なものがあります。それは郵便振込です。確かに昔は学校の入学費や授業料などを銀行窓口に行って払ったり振込用紙で機械から入金していた事もよくありました。今頃は学校で銀行口座を作らされたりネット振込が当たり前だと思います。そういえば大学の頃は事務の窓口に直接現金を持って行っていたような覚えがあります。

今では商品代や税金などの支払い、振込は手数料はかかりますがコンビニからできます。どういう訳かいまだに母校の同窓会費や部活の寄付金などは郵便振込用紙が送られてきます。コンビニでも郵便振込はできるはずなのですが手数料もかかるし多分そのまま振り込みできないと思います。郵便局のATMへ行けば良いのですが稼働時間が短くつい面倒くさくて何年も前から溜め込んだりしていました。

という事で今回はネットで送金することにしました。ちなみにですが、振込用紙を使わない送金では送金者の情報が上手く伝わらない可能性もあり、基本的にはお勧めしません。

ゆうちょ銀行のページ(https://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/sokin/koza/kj_sk_kz_furikomi_ksk.html)には記号、番号から振込用の店番(支店番号?)と口座番号を割り出す方法が示してあります。これがまた不可解で用紙に書いてある番号の内使わない所もあるのです。

この例では店番が129 一ニ九店、口座番号はここでは4桁ですが金融機関によって5桁とか7桁になるよう0をつけるといったルールのようです。

ところで送金手数料についてですがゆうちょのネット口座、ゆうちょダイレクトあるいはゆうちょ通帳アプリからだと月5回まで無料なので迷わず通帳アプリを使用しました。

手順

ゆうちょ通帳アプリ→メニュー→送金→送る→ゆうちょあて送金→店番、口座番号を指定→ここで店番129口座番号は4桁そのままの入力で大丈夫でした。ここで依頼人の欄に自分の名前と卒業年を入れて他人と間違えられないようにしてみました。この入力はトリッキーでカタカナ、英字、アルファベットが入るのですが全角文字でなければエラーとなります。ここまで来ると送金先の口座名が出てくるので確認できます。よければゆうちょ認証アプリへ飛んで認証して無事送金できました。上手く送金できていれば来年からは1年分の会費請求となるはずです。

今日のまとめ

もう年会費はためません

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