今日の日常

太陽光発電シリーズ1

kentaiga915

いきなりですが新シリーズはじめました。きっかけは安直ですがYouTubeです。たまたまマキタの互換バッテリーについて調べていたところ「サトシの趣味部屋」さんが出てきました。元来ガジェット系は大好物なので思わず食いついてしまいあれこれ見ていました。するとポータブル電源に始まり、ソーラーパネル発電、ひいては電力会社に頼らない「オフグリッド」(こんな言葉があったのですね)まで出てきてブラックホールに吸い込まれるように週末は他のYouTuberを含めて見まくってしまいました。

今、調べてみると「太陽光発電」と表記するのが正しいのかも知れませんが昔は「ソーラー発電」とよく聞いていたような気がします。例の昔からある太陽熱温水器「朝日ソーラー」の影響でしょうか?私が初めて太陽光発電について見たのは記憶に定かではありませんがかれこれ20から30年前本屋さんで立ち読みした本に太陽光発電システムの作り方について書いてありました。当時は全て手作りでパーツも高価で普通には手に入らない物ばかり、しかも電球がつくか程度のショボいシステムだったような気がします。それでもワクワクしながらしばらく読んだ後、その本を実際に購入したかどうかは全く覚えていませんが心踊らされたのは確かです。

我が家は2002年に建てたのですがその頃は新築時に太陽光発電を付ける家はほぼ皆無でした。その一方でオール電化が流行りで「安い深夜電力でお湯を沸かしましょう」というのが営業トークでした。そしてまだエコキュートも無い時代でした。建てた後に太陽光発電の営業がモニターにならないかと言って来る事はありましたが興味はあったものの胡散臭いのでさすがに付けませんでした。

その後、2010年代に建てられていた家にはソーラーパネルが所々付くようになったようです。これはまさにエコブーム、グレタさんには申し訳ないがあるべき未来の姿ではなく単なるブームだとだったと思います。政府も裏で企業と繋がっているかは知れませんが産業振興の意味合いもあってか補助金やら余剰電気の買い取り制度やらで次々と普及していったようで職場でソーラーを付けた話を聞くと羨ましく思ったりもしたものです。

とはいえこれが持続不可能な事はすぐにバレてしまい電力供給には全く役に立たず反対に日中の余剰電力が施設の負荷につながり、挙げ句の果てに中国企業を儲けさせただけで買い取り価格も引き下げられ、補助金も打ち切られるという顛末。その上最近では日中の時間帯には買い取り拒否、それって事実上買い取りませんと言っていますよね。そして廃棄処分はオーナーの自己責任でという惨憺たる状況が待ち受けています。

とまあ散々ディスっておきましたが太陽光発電はロマンです。ロ・マ・ン。せっかく調べてみたので忘れないうちにまとめておこうと思います。

今日のまとめ

太陽光発電はロマンです。

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